【AVA基礎知識】(かんたんな理論編)

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こんにちは!ニーオです。

今日はAVAの理論というか考え方などを少しだけお伝えします

細かい説明など知りたい方は各自で調べてみてください

知識として知っているだけでも勝率が変わると思いますし

自分の立ち回りが変わると思います

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AVAの視野

AVAの画面はキャラクターの左目を基準に作られております。

だからどうしたと言わないでください。地味に重要なことです。

左目が基準なので、壁から右から体を出すべきか、左から体を出すべきか

決まってくるわけです。

図でも分かるように

壁の右側から体を出すと左側に比べて大きく体を出さないと相手見ることが出来ません

体を出す分被弾面積が大きくなってしまうわけです。

常に左から出るのが良いとは言いませんが、頭に入れておくことで勝率が数%上がると思います。

先見え後見え

相手との間に遮蔽物がある場合、遮蔽物に近くにいる方が不利になります

先ほど書いた通りAVAでは左目を基準に画面が映し出されています。

しかし、キャラクターには目以外にも肩などあり横幅があります。

自分の左目に壁しか映っていなかったとしても、相手から見ると壁から肩だけ

出ていて見えている状況が存在します

この図のように、目の前は壁しか見えませんが、体ががっつりと出てしまってます

隠れてたのに殺された、見えない敵から撃たれた

というのは体がはみ出ていたことで撃たれたのかもしれません。

敵との遮蔽物からはなるべく離れておく方が良いかと

被弾面積が小さくなるので、単純に当たりにくくなります

エリア理論

グリーンゾーン・・・MAPの中で敵が絶対にいない領域

イエローゾーン・・・MAPの中で敵がいるかもしれない領域

レッドゾーン・・・・MAPの中で敵がいることが確定している領域

AVAの試合においてグリーンゾーンを広げれば広げるほど敵の配置が読みやすくなる

なので味方のグリーンゾーンを拡大してあげるだけでもPMとして重要な役割になります

この考え方はとても引き攻めの価値基準になるので、

他の方の説明など熟読してみると面白いと思います。

配置のバランス

AVAのMAPは基本的に1側を攻める道、2側を攻める道、両方に行けるセンターと

大きく分けて3つあります。

守りの人数が5人の場合、明確な戦略がない限り

「1側2人」「2側2人」「センター1人」になる確率が高いです。

更にエリア理論の観点から敵が自陣側に入ってこないように、

すべての道をふさぐように布陣するはず。

この仮説の上で相手の配置を想像して戦っていくわけです。

一人で攻めていくと確実に不利ですね

逆に言うと1か2に三人以上で行くと有利ですね

簡単に書くとこんな形です

興味のある考え方などがあったら調べてみてください

AIMが低くても勝率が格段に上がるはずです

撃ち合いなんてせずに一方的に!

AVAを楽しみましょう

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